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検索名  ボンビンサナ 
和名jp カリアンドラ・アングスティフォリア
漢字表記
撮影者:タイ在住 上田 勇様

撮影地:バンコク・ラマ9世公園




別名・異名
another name
ボンビンサナ
古名old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
別名は、現地名から。
属名は、ギリシャ語のcallos(=美しい)とandros(=雄蘂)の合成語である。
種小名は「細葉の」の意。 
学名sn Calliandra angustifolia
英名en Bobinsana
仏名fr
独名de
伊名it
西名es Bobinsina
Bobinzana
Bbobenzana
Bubinsana
Balata
Buninianal
Bushiglla
Capado
Chipero
Cigana
Koprupi
Quinilla blanca
semein
Sháwi
葡名pt Kori-sacha
Kuanti
neweí
yacu
Yatzi
Yopoyo
漢名ch
植物分類 マメ科ベニゴウカン属
園芸分類 常緑小高木
用途use 採樹脂・薬用
原産地
distribution
ペルー・エクアドル・コロンビア・ブラジル・ボリビア
花言葉
解説
description
カリアンドラ・アングスティフォリアは、マメ科の常緑小高木である。南米アンデス地域の標高1500m以下の盆地で、熱帯雨林の川沿いに自生する樹種である。樹高は4~6m程度となる。葉姿・花姿とも我が国のネムノキにとてもよく似ている。葉は2,3対の羽片を持ち、楕円状小葉が付く。4~10月頃、葉腋に散形花序を出し、白色の筒状花から長い蕊が突き出る頭状花をつける。 
履歴 本種は、南米先住民により民間薬として用いられてきている。特に、シャーマンが幻覚剤として用いていた。更に、一般にも興奮剤として用いられてきている。近年、本種の樹皮が様々な薬用効果あるとして注目されている。一方で、幻覚作用をもたらすドラッグとしての脱法流通が行われてもいる。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考