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和名jp ピラカンタ 'ローズデール'
↑撮影者:千葉県 三浦久美子様↓

下3図撮影者:東京都 山口米子様


漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名はギリシャ語のpyro(=炎)とacantha(=刺)の合成語で、実の色を炎にたとえ、幹や枝に刺を持つことから。
種小名は「緋紅色の」の意。
学名sn Pyracantha coccinea 'Rosedale'
英名en
仏名fr
独名de
 撮影地(全4図):小石川植物園
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 バラ科トキワサンザシ属
園芸分類 常緑低木
用途use 路地植え(庭木・垣根)
原産地
distribution
園芸作出品種
花言葉 慈悲
解説
description
ピラカンタ 'ローズデール'は、バラ科の常緑低木である。本種は、地中海沿岸地方原産のトキワサンザシからの園芸品種である。樹高は2~3m程度に。良く分枝し、刈り込みにも耐える。葉は、無毛で、光沢がある。形状は狭倒卵形~卵形で、縁部には鋸歯がある。。5~6月頃に、白色の小花を見せる。果実は、10~12月頃に赤熟する。本種の特徴は、圧倒されるほど多数の結実をする事である。
履歴 我が国へは昭和40年代に渡来している。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考