和名jp | ヒマラヤン・マルベリー | |
漢字表記 | ||
別名・異名 other name |
ノーム・ルアン(タイ語名) | |
古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、英名の音読みから。 属名は、ケルト語のmor(=黒)を語源としているといわれている。 種小名は「長い尾状の」の意。 |
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学名sn | Morus macroura | 撮影者:タイ在住 上田勇様 撮影地:バンコク・クイーンシリキット公園 |
英名en | Himalayan mulberry Long mulberry King white mulberry Shathoot mulberry Tibetan mulberry |
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仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | 長果桑 奶桑 |
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泰名th | หม่อนหลวง | |
植物分類 | クワ科クワ属 | |
園芸分類 | 落葉小木 | |
用途use | 食用・飲用(若葉・果実)・製紙(樹皮)・染料(葉・樹皮)・薬用(葉・果実) | |
原産地 distribution |
中国・ミャンマー・ブータン・タイ・マレーシア・インドネシア・ネパール・チベット・ヴェトナム・インド | |
花言葉 | ||
解説 description |
ヒマラヤン・マルベリーは、クワ科の落葉樹である。本種は、原産地の項に記した地で、標高300~2.200m級高地の谷筋に自生する樹種である。雌雄異花・雌雄同株。樹高は10~30m程度となる。葉は、長さ2~15㎝程度の広卵形~心臓形で、縁部には粗鋸歯を持ち、先端部は尖り、基部では葉柄に連なり枝に互生する。原産地では、11~1月頃に開花し、枝先の葉腋から花序を下垂する。雄花は、長さ3~6㎝、雌花は長さ10㎝程度となる。花後には長さ10㎝程度で多肉質な円筒状の集合果を下垂し、2月頃には黄熟する。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |
『パイプのけむり』 | 巻数 | 頁数 | タイトル | |
9 | 94 | 「霊芝草」 |