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和名jp ヒマラヤキブシ
撮影者:東京都 中村利治様
 
小石川植物園にて
 
漢字表記 ヒマラヤ木五倍子
別名・異名
other name
古名
old name
語源
[etymology
和名は、文字通りヒマラヤ山地に見られるキブシの意から。
属名はギリシャ語のstchyus(=穂)とoura(=尾)の合成語からで、尾状に下垂する花穂の姿から。
種小名は「ヒマラヤ山脈の」の意。
学名sn Stachyurus himalaicus
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 喜馬山旌節花
通條樹
植物分類 キブシ科キブシ属
園芸分類 落葉低木
用途use 薬用
原産地
distribution
中国(雲南省)、ブータン、インド北部、ミャンマー北部、ネパールの海抜400~300mの高地
花言葉 嬉しい出逢い
解説
description
ヒマラヤキブシはキブシ科の落葉樹である。樹高は3~5m程度に。葉は0.5~1.5㎝の葉柄を持った披針形で、長さ8~13㎝、幅3.5~5.5㎝、紙質で薄く、先端は鋭頭、縁には鋸歯がある。3~4月頃、5~13㎝程度の花序を下垂し、淡黄色の小花を多数つける。雌雄異株。雌木は秋に緑黄色の実をつける。
履歴 我が国への渡来時期不詳
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考