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検索名  ペルネッティア 
撮影地:足利フラワーパーク
和名 シンジュノキ
漢字表記 真珠木
別名・異名 ペルネッティア
ハッピー・ベリー
ゴーテリア・マクロナタ
古名
語源 和名は、光沢のある球状の果実を付けることから。
属名は、カナダの自然科学者であり、裁判医でもあったJ.F.ゴールサーの名に因んでいる。
種小名は「微凸頭の」の意。
学名 Gaultheria mucronata(=Pernettya mucronata)
英名 Pricky heath
Lily of the valley tree
仏名
独名
伊名
西名 Chaura
葡名
漢名 梨葉白珠
植物分類 ツツジ科シラタマノキ属
園芸分類 常緑低木
用途 鉢植え/路地植え(ロックガーデン)
原産地 アルゼンチン~チリ
花言葉
解説 シンジュノキは、ツツジ科の常緑樹である。本種はチリ~アルゼンチンの標高800m程度までの火山岩地帯に自生の見られる灌木である。樹高は1m前後程度となる。葉は楕円状で、縁部には鋸歯状の凹凸があり、先端部は刺状突起となり、枝に互生する。5~6月頃、我が国のドウダンツツジに色も形状もよく似た花(白色・壺形)を多数下垂する。花後の果実は径1.5㎝程度の扁球状で、表面に光沢があり、色は白色、桃色・赤色等となる。果実は完熟すると、ジューシーで幾分甘味もあり食用可であるが、味はさほど好ましい程では無いという。本種は、我が国の園芸界では、「シンジュノキ(真珠木)」の他に、「ハッピー・ベリー」や旧属名からの「ペロネッティア」等と様々な名称で流通している。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考