| 和名jp | ヘントウ |  ↑撮影：GKZ↓  写真（↓）撮影者：沖縄県 田中 勝様  撮影地：那覇市内↑ 撮影者：ポルトガル在住 武本比登志／睦子様  ↑撮影地：ポルトガル・セトゥーバル地方↓  |
| 漢字表記 | 扁桃 | |
| 別名・異名 other name |
アーモンド ハタンキョウ（巴旦杏） アメンドウ |
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| 古名 old name |
館林市・トレジャーガーデン | |
| 語源 etymology |
和名は、漢名「扁桃」の音読みから。 属名はギリシャ語のamygdala(=アーモンド、扁桃）を語源としている。 種小名は「甘味のある」の意。 別名のアメンドウはオランダ語から。 |
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| 学名sn | Amygdalus dulcis(=Prunus dulcis） | |
| 英名en | Almond | |
| 仏名fr | amande/amandier | |
| 独名de | Mandel Mandelbaum |
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| 伊名it | mandorla | |
| 西名es | almendro almendra |
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| 葡名pt | amêndoa | |
| 漢名ch | 扁桃 杏仁 |
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| 植物分類 | バラ科モモ属 | |
| 園芸分類 | 落葉小高木 | |
| 用途use | 食用・薬用（果実の仁） | |
| 原産地 distribution |
原産地ははっきりしていないが、アジア西南部と推測されている。 | |
| 花言葉 |
「希望」「真心の愛」「無分別」「愚かさ」「永久の優しさ」 |
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| 解説 description |
ヘントウは、バラ科の落葉樹である。樹高は８前後に。葉は長楕円形で長さ７～１０㎝程度で、縁には細かい鋸歯がある。葉の表面には光沢がある。花は写真に見られるようにモモに良く似ている。花径は３～５㎝程度。果実は長さ３～６㎝の長球形、熟すと裂開する。 | |
| 履歴 | 古代メソポタミヤや古代ギリシャでも栽培されており、世界最古の栽培ナッツであると言われている。『旧約聖書』にも登場している。 我が国への渡来は、江戸期に種子が渡来し、生木は明治初期に渡来している。 |
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| 県花・国花 | ||
| 古典１ | ||
| 古典２ | 『和漢三歳図絵』 | |
| 季語 | ||
| 備考 | ||
| 下図撮影者：千葉県 三浦久美子様／撮影地：東京都薬用植物園 | ||
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