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検索名  ベニミズキ(紅水木)  
和名:jp サンゴミズキ  
漢字表記 珊瑚水木
別名・異名
alias
ベニミズキ
サンゴモミジ
古名:on
語源
:etymology
和名は、赤い枝を持つミズキの意。
属名はラテン語のcornu(=角)に由来しており、材の堅さを示している。
種小名は「白色の」の意。
変種名は「シベリアの」の意
学名:sn Cornus alba var. sibirica
英名:en Siberian dogwood
仏名:fr
独名:de
伊名:it
西名:es
葡名:pt  
漢名:ch 紅瑞木、凉子木 
植物分類 ミズキ科ミズキ属
園芸分類 落葉低木
用途 路地植え/花材
原産地 朝鮮半島~中国東北部・北部、サハリン、シベリア
花言葉 成熟した精神、耐久  館林市:トレジャーガーデンにて
解説 サンゴミズキはミズキ科の落葉樹である。学名からも理解出るようにシラタマミズキの変種である。樹高は3程度の低木である。葉は濃緑色の卵形楕円状で枝に互生する。5~6月頃、散形花序を出し、写真に見られるような白色の花を見せる。秋に枝が紅色に染まるのが和名の由来となっている。
履歴 我が国への渡来時期不詳。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考