和名jp	ベニバナニシキウツギ	↑撮影者：千葉県三浦久美子様↓ 撮影地：仙台市野草園
漢字表記	紅花二色空木
別名・異名 other name
古名 old name
語源 etymology	和名は、ニシキウツギの品種で紅花のままで、白花への変化がないことから。 属名は、ドイツ人科学者Christian Ehrenfried von Weigelの名に因んでいる。 種小名は「美しい、愛すべき」の意。 品種名は「単色の」の意。
学名jp	Weigela decola f. unicolor
英名es
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類	スイカズラ科タニウツギ属
園芸分類	落葉低木
用途use	庭木
原産地 distribution	日本（本州：宮城県以南～九州）
花言葉	移り気
解説 description	ベニバナニシキウツギは、スイカズラ科の落葉樹である。樹高は2～5ｍ程度となる。葉は、長さ5～10㎝程度の倒卵状楕円形で、縁部には細鋸歯を持ち、先端部は尖り、基部では葉柄に連なり枝に対生する。5～6月頃、長さ2．5～3．5㎝程度で紅花の筒状花をつける。学名に示されるように、本種はニシキウツギからの紅花品種として分類される。本種の場合は、最初から紅花の儘で、白花は見られないこととなる。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考