和名jp | ベニバナヒョウタンボク | 撮影:GKZ/館林市:トレジャーガーデンにて↑ 撮影者:神奈川県 池田正夫様↓ ↑撮影地:多摩川畔↓ ↑葉表 葉裏↓ |
漢字表記 | 紅花瓢箪木 | |
別名・異名 other name |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、文字通り紅花を見せるヒョウタンボクの意。因みにヒョウタンボクは白花である。 属名は、ロシアの植物学者C.J.Maximowiczの名に因んでいる。 変種名は「サハリンの」の意。 |
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学名sn | Lonicera maximowiczii var. sachalinensis | |
英名en | Sakhalin honeysuckle | |
仏名fr | Chèvrefeuille de l'ile Sakaline | |
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | 紫花忍冬 | |
植物分類 | スイカズラ科)スイカズラ属 | |
園芸分類 | 落葉低木 | |
用途use | 庭木・生け垣・盆栽 | |
原産地 distribution |
日本(青森縣・北海道)/朝鮮半島/中国/ロシア(アムール地方・ウスリー地方・サハリン) | |
花言葉 | ||
解説 description |
ベニバナヒョウタンボクは、スイカズラ科)の落葉樹である。樹高は1~2.5m程度。葉は長さ3~5㎝程度の卵状楕円形~楕円形で枝に対生する。葉の縁部は全縁で、先端部は尖る。6~8月頃、枝先の葉腋に径2㎝程度で濃紅紫色の花を2個ずつつける。花後の果実は径6~8㎜程度の球形液果で、2個が合着状につき、赤熟する。 | |
履歴 | 環境省RDB:絶滅危惧Ⅱ類(VU) | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 | ※有毒植物(実) |