和名jp | ヒョウタンボク | 撮影者:東京都 中村利治様↑ 撮影:GKZ/瑞巌寺境内↓ 撮影者:千葉県 三浦久美子様↓ 撮影者:神奈川県 池田正夫様↓ ↑撮影地:小石川植物園↓ |
漢字表記 | 瓢箪木 | |
別名・異名 other name |
キンギンボク(金銀木) | |
古名 old name |
撮影地:小石川植物園→ | |
語源 etymology |
和名は、実が二つずつつ接してつきヒョウタン型にも見えることから。また、別名のキンギンボクとは、花が初め白色で、やがて黄色へと変化することから。 属名は、ドイツの16世紀の数学者でもあり、採集家でもあったA.ロニツアーの名に因んでいる。 種小名は、ペリー提督と共に来日したアメリカ人農学博士のJames Morrowへの献名。 |
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学名sn | Lonicera morrowii A. Gray | |
英名en | Morrow's honeysuckle | |
仏名fr | ||
独名de | 撮影地:小石川植物園→ | |
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | ||
植物分類 | スイカズラ科)スイカズラ属 | |
園芸分類 | 落葉低木 | |
用途use | 庭木・生け垣・盆栽 | |
原産地 distribution |
日本特産種(北海道・本州・四国) | |
花言葉 | ||
解説 description |
ヒョウタンボクは、スイカズラ科の落葉低木である。樹高は1.5m前後に。枝は細かく分枝し、枝の随は中空である。葉は長楕円形で対生し、毛が多く見られる。5~6月頃に枝頂に二個の花を見せる。花色は初め白色やがて黄色へと変色する。液果は二個付き赤く熟す。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | 『物品識名』、『本草綱目啓蒙』 | |
季語 | ||
備考 | ※有毒植物(実) |