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和名jp ハルムラサキ  群馬県館林市:群馬県立つつじが岡公園にて
漢字表記 春紫
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、花色から。
属名は、rhodon(=バラ)とdendron(=樹木)の合成語で、「赤い花をつける木」の意。
種小名は「丸味を帯びた」の意。
学名sn Rhododendron obtusum 'Harumurasaki'
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ツツジ科ツツジ属
園芸分類 半落葉低木
用途use 路地植え/鉢植え
原産地
distribution
日本(園芸作出品種)  
花言葉 燃える思い
解説
description
この品種は、ヤマツツジの偶発実生の中から選抜して育成されたものであり、花形は開いた漏斗形、花は明紫赤色の園芸ツツジである。樹姿枝張りは半球状、樹高は矮性。春葉の全体の形は楕円形、先端の形は鈍頭。葉の表面の表面の光沢はごく弱い。葉の表面の毛は白色。花形は開いた漏斗形の一重咲きで、花色は鮮赤紫である。
履歴 この品種は、平成6年につつじが岡公園内(群馬県館林市)において、ヤマツツジの偶発実生の中から変異系統を選抜、以後、増殖を行いながら特性の調査を継続し、11年にその特性が安定していることを確認して育成を完了したものであるとして館林市によって農林水産省に2004年 6月 4日に新品種登録がなされている。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考