和名jp | ハリギリ | 撮影:GKZ/新潟県:弥彦山にて↓ 下図撮影者:千葉県 三浦久美子様 撮影地:千葉県成田市↑ 撮影地:筑波実験植物園↓ |
漢字表記 | 針桐 | |
別名・異名 other name |
センノキ シオジ |
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古名 old name |
撮影:GKZ/十和田湖畔→ | |
語源 etymology |
和名は、葉の大きいことをキリ(桐)に見立て、幹に刺があることから。 属名は、kalos(=美しい)とpanax(=属名)の合成語で、「葉の美しい樹木」の意。 種小名は「色彩のある、美しい」の意。 |
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学名sn | Kalopanax pictus Nakai | |
英名en | Castor aralia | |
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | 刺楸 | |
植物分類 | ウコギ科ハリギリ属 | |
園芸分類 | 落葉高木 | |
用途use | 用材(建築・木・下駄・船具・器具・楽器・家具・彫刻材等)/薬用(樹皮)/食用(新芽) | |
原産地 distribution |
日本/朝鮮半島/中国/サハリン | |
花言葉 | 撮影地:自然教育園→ | |
解説 description |
ハリギリは、ウコギ科の落葉樹である。樹高は25mにも達する。小枝には刺がある。葉は掌状で、5~9裂し、長さ10~30㎝程度。6~7月に枝の先に散形花序を出し、黄緑色の小花を多数見せる。果実は、球形で、径5㎜前後、10月に黒く熟す。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | 『大和本草』、『物品識名』、『本草綱目啓蒙』 | |
季語 | ||
備考 |
撮影地:大阪市立大学植物園↓ |
撮影地:小石川植物園↓ |
撮影者:神奈川県 池田正夫様/ 撮影地:東京港野鳥公園↓ | |