和名jp | ハナヒョウタンボク | ↑撮影者:東京都 中村利治様↓ 下2図撮影者:千葉県 三浦久美子様 東京都薬用植物園↑ |
漢字表記 | 花瓢箪木 | |
別名・異名 other name |
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古名 old name |
撮影地:小石川植物園 | |
語源 etymology |
和名は、花も観賞できるヒョウタンボクの意からか。 属名は、ドイツ人16世紀の数学者でもあり採集家でもあったAdam Lonitzerの名に因んでいる。 種小名はロシアの分類学者R.マーックの名に因んでいる。 |
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学名sn | Lonicera maackii | |
英名en | Amur honeysuckle Bush honeysuckle |
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仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | 金銀忍冬 | |
植物分類 | スイカズラ科スイカズラ属 | |
園芸分類 | 蔓性半落葉性木本 | |
用途use | 路地植え(庭木・生け垣)、鉢植え | |
原産地 distribution |
日本(長野県・群馬県・岩手県・青森縣)、朝鮮半島、中国、ロシア、モンゴル | |
花言葉 | ||
解説 description |
ニオイニンドウは、スイカズラ科の蔓性半落葉性樹である。樹高(蔓)は6m前後程度に。葉は楕円形~披針形で茎に対生する。5~6月頃、葉腋から短い花柄の先に2個の花をつける。花冠は2唇形で、開花時には白色であるが、やがて黄変する。花の基部は淡桃色に色付いている。花後の果実は球状の液果で2個対になって下垂し、赤熟する。 | |
履歴 | 環境省RDB:絶滅危惧ⅠB類(EN) | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 | 有毒植物:果実 | |
撮影地:富山中央植物園↓ |
↑小石川植物園↓ |