和名jp | ハマヒサカキ | 上3図撮影者:東京都 山口米子様 撮影地:東京都江東区 下2図撮影者:千葉県 三浦久美子様 ↑撮影地:千葉県検見川浜↓ |
漢字表記 | 浜姫榊 | |
別名・異名 other name |
イソシバ(磯柴) | |
古名 old name |
||
語源 etymology |
和名のハマは海岸生植物を意味し、ヒは姫からの転訛で、サカキより小型であることから。 属名はギリシャ語のeurys(=広い、大きい)を語源としている。 種小名は「凹頭の」の意。 |
|
学名sn | Eurya emarginata Thumb. | |
英名en | ||
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | 野茶 | |
植物分類 | サカキ科(←ツバキ科)ヒサカキ属 | |
園芸分類 | 常緑低木 | |
用途use | 庭木/街路樹 | |
原産地 distribution |
日本(本州以南)/朝鮮半島/台湾/中国 | |
花言葉 | ||
解説 description |
ハマヒサカキはサカキ科(←ツバキ科)の常緑樹である。我が国では、本州中部以西の太平洋側の海岸斜面に自生が見られる。樹高は5m程度まで。ヒサカキに比較してハマヒサカキは葉がやや厚く、長倒卵形で、先が丸いか又は凹む。葉の長さは2~4㎝程度。10~3月頃に緑白色で径2~6㎜程度の小花を多数見せる。雌雄異株。花後の果実は、液果で、赤色を経て、11~12月に紫黒色に熟す。 | |
履歴 | 雌花→ | |
県花・国花 | 鹿児島県:旧串木野市木 | |
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 | 雄花→ | |
撮影者:神奈川県 池田正夫様/ 撮影地:川崎市街地↓ | ||
↓葉表 |
↓葉裏 |
|
『パイプのけむり』 | 巻数 | 頁数 | タイトル | |
9 | 108 | 「崖」 | ||
22 | 179 | 「ひごたい」 |