←トップ頁へ

和名jp ウエストリンギア・フルティコサ
漢字表記
 ↑撮影者:愛媛県 日原由紀子様↓ 

撮影地:オーストラリア・カラマンダ国立公園↑
撮影者:愛知県 榊原様↓

東山植物園(名古屋市千種区)にて↑

↑撮影者:ポルトガル在住 
武本比登志/睦子様↓


撮影地:ポルトガル コスタ・アズール地方
別名・異名
other name
オーストラリアン・ローズマリー
古名old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
別名は、英名からで、産地名並びに花姿から。
属名は、スウェーデンの医師J.P.Westringの名に因んでいる。
種小名は「低木状の」の意。
学名sn Westringia fruticosa
英名en Australian Rosemary
Coastal Rosemary 
仏名fr Romarin d’Australie
独名de Australische Rosmarine
伊名it Falso rosmarino australiano
西名es Arbusto perenne australiano
葡名pt Alecrim-australiano
Alecrim-costeiro
Alecrim-do-litral
漢名ch 澳洲迷迭香
植物分類 シソ科ウエストリンギア属
園芸分類 常緑小低木
用途use 路地植え/鉢植え
原産地
distribution
オーストラリア
花言葉 真実の愛情
解説
description
ウエストリンギアは、シソ科の常緑樹である。園芸界では、オーストラリアン・ローズマリーの名で流通しているが、その名の通りにローズマリーに似た樹形・花姿を見せる。花色は、ローズマリーよりも幾分色の淡い青味を帯びた白色。樹高は2m程度までで、自生地ではブッシュ状となる。葉の裏面はシルキー・グレイとなるのが特徴。花期は本来的には春ということになるが、周年花を見ることが可能。手に触れてみると分かるが、枝や茎はとても柔らかい。オーストラリアには花色のピンクのWestrinngia glabra種も存在する。
履歴 我が国への渡来時期不詳。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考