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和名jp オペルクリカリア・デカリイ 
漢字表記  
別名・異名
other name
デカリィ  
古名old name  
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名はラテン語のOperculum(=小さな蓋・帽子)とギリシャ語のkaryum(=木の実)の合成語から。
種小名は、フランスの植物蒐集家Raymond Decaryの名に因んでいる。 
学名sn Operculicarya decaryi  撮影者:大阪府・藤井勝様 
英名en Elephnt tree
Jabily
仏名fr Jabily
独名de Elefantenbaum
伊名it Operculicarya
西名es 咲くやこの花館にて
葡名pt
漢名ch 列加氏漆樹
植物分類 ウルシ科オペルクリカリヤ属
園芸分類 落葉高木
用途 路地植え/鉢植え
原産地 マダガスカル
花言葉
解説 オペルクリカリア・デカリイは、ウルシ科の落葉高木である。樹形はバオバブにも似ている。原産地では、樹高は9m前後にも達するという。樹木の性質としては、パキポディウム属の植物にも似ているとも言える。幹を肥大させて水を蓄えるからである。乾期には落葉して雨期に突然葉を出す。葉は羽状複葉で、サンショウの葉に似ている。花は冬場に開花し、暗赤色~褐色の5弁の小花である。 
履歴 本種は、昭和19年(1944)に、マダガスカル島西部で発見されている。 
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考