和名jp	オオバイヌビワ	↑撮影者：千葉県　三浦久美子様↓ 撮影：ＧＫＺ／沖縄県那覇市にて↓
漢字表記	大葉犬枇杷
別名・異名 other name
古名 old name
語源 etymology	和名は、大葉のイヌビワの意。イヌビワとは、果実がビワに似ているが、小さくて食用に適さないために命名されている。 属名は、イチジクに対するラテン古名。 種小名は「果実が胞間裂開の」の意。
学名sn	Ficus septica
英名en	Hauli tree
仏名fr	撮影地：小石川植物園→
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch	棱果榕
植物分類	クワ科イチジク属
園芸分類	常緑高木
用途us	街路樹／防風樹／緑肥・飼料(葉・枝）
原産地 distributiom	日本（奄美以南）／台湾
花言葉
解説 description	オオバイヌビワは、クワ科の常緑高木である樹高は５～７ｍ程度。樹皮は黒褐色。葉の長さは、１０～２０㎝、幅３～８㎝程度の倒卵状長楕円形で、葉の表面には光沢があり、葉脈がはっきりと見える。葉は互生する。新葉・新枝は赤味を帯びる。果実は、イチジクに似た果実であるが、形状はカボチャのような形である。実の径は１５～１７㎜程度。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考