和名jp	オオバボダイジュ	↑撮影者：千葉県　三浦久美子様↓
漢字表記	大葉菩提樹
別名・異名 other name	アオシナ オオバシナノキ オオシナノキ
古名 old name
語源 etymology	和名は、大型の葉を持つボダイジュの意から。 属名はボダイジュのラテン古名から。 種小名は、我が国に滞在したロシアの植物学者マキシモウィッチの名に因んでいる。
学名sn	Tilia maximowicziana
英名en
仏名fr
独名de	撮影地：筑波実験植物園→
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類	アオイ科シナノキ属
園芸分類	落葉高木
用途use	薬用（花・果実・葉・樹皮）／繊維採取／数珠玉（果実）
原産地 distribution	日本（本州：関東以北・北海道）
花言葉	夫婦の愛
解説 description	オオバボダイジュは、アオイ科の落葉樹である。樹高は２５ｍにも達すると言う。若枝・葉柄には淡黄褐色の星状毛が密生する。葉は歪んだ円形で、先端は短く尖る。長さは７～１３㎝程度、幅、６～１１㎝で、縁には尖った鋸歯が見られる。６～７月頃に淡黄色の花を見せる。
履歴
県花・国花	北海道：佐呂間町木
古典１
古典２
季語
備考	下図撮影：GKZ／群馬県緑化センター