和名jp	オニイタヤカエデ	撮影者：千葉県　三浦久美子様 撮影地：神奈川県立花菜ガーデン↑   撮影地：東北大学植物園↑     撮影地：国営武蔵丘陵森林公園↑
漢字表記	鬼板屋楓
別名・異名 other name
古名 old name
語源 etymology	和名は、イタヤカエデに似ているが、本種は葉がより大きくなることから。 属名は「裂ける」の意のラテン名から。 種小名は「一つ」の意。 変種名並びに品種名は「疑わしい、不確実の」の意。
学名sn	Acer mono var. ambiguum f. ambiguum
英名en	Painted maple
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch	地錦槭 色木
植物分類	ムクロジ科（←カエデ科）カエデ属
園芸分類	落葉高木
用途use	用材（建築・家具・漆器木地・楽器・彫刻材・車両・枕木・スキー板・ラケット枠）／採糖（樹液から砂糖を採る※）
原産地 distribution	日本／朝鮮半島
花言葉	遠慮、慎み深い、謹慎
解説 description	オニイタヤカエデは、ムクロジ科（←カエデ科）の落葉高木である。樹高は２５ｍにも及ぶという。今年枝は黄色みを帯びており、無毛である。葉は長い葉柄を伴った円形で５～７裂する。各列片の縁部には鋸歯は見られない。４月頃、葉の展開前に淡黄色の花を見せる。秋には黄褐色になる。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考	※我が国のカエデ類の中ではイタヤカエデが最も含糖量が多く、他のカエデの3倍近いという。
撮影者：神奈川県　池田正夫様／ 宮城県鳴子峡↓