←トップ頁へ

検索名 イタチハギ  
 撮影者:東京都 中村利治様↑
撮影:GKZ/小石川植物園にて↓

撮影者:千葉県 三浦久美子様↓

撮影地:筑波実験植物園↑
撮影地:小石川植物園↓
和名jp クロバナエンジュ
漢字表記 黒花槐
別名・異名
other name
イタチハギ(鼬萩)
古名
old name
東京都墨田区:荒川土手にて
語源
etymology
和名は、花色が黒色に近く、葉姿がエンジュに似ていることから。
属名は、ギリシャ語のamorphos(=畸形、不格好、無定形)に由来している。
種小名は「低木状の」の意。
学名sn Amorpha fruticosa
英名en False indigo
仏名 fr Faux indigo fruticosa
独名de Bastardindigo
伊名 it Falso indaco 
西名 es Falso ndigo,Indigo bastardo,Amorfa 
葡名pt
漢名ch 紫穗槐
植物分類 マメ科エンジュ属
園芸分類 落葉小低木
用途use 生け垣/砂防
原産地
distribution
北米
花言葉 前向きな恋・想い
解説
description
クロバナエンジュは、マメ科の落葉小低木である。樹高は、1~4m程度に。葉は、13~25枚の小葉をつける。花は黒紫色の蝶型花で、7月頃枝先に集まって開花する。 
履歴 戦後、アメリカから導入し、千葉県で砂防用に用いたものが、今日では帰化状態にある。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考
  撮影者:神奈川県 池田正夫様撮影地:多摩川畔↓

↑撮影地:多摩川畔↓

撮影者:神奈川県 池田正夫様↓