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和名jp インドトチノキ
↑撮影:GKZ/撮影地:群馬県緑化センター↓

撮影者:千葉県 三浦久美子様↓
漢字表記 印度栃
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、インド産のトチノキの意から。
属名はラテン語のaescare(=食う)を語源としている。果実を食用としたり、家畜の飼料としたことから。
種小名は「インドの」の意。
学名es Aesculus indica
英名en Indian horse chestnut
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 印度七葉樹
植物分類 ムクロジ科(←トチノキ科)トチノキ属
園芸分類 落葉高木
用途use 公園樹/街路樹
原産地
distribution
インド北部~ネパール
花言葉
解説
description
インドトチノキはムクロジ科(←トチノキ科)の落葉樹である。樹高は30mにも及ぶ。樹皮は灰色で平滑。母掌状複葉で倒卵形~披針形の小葉が7~9個ついて、我が国に自生するトチノキよりも多い。5~6月頃枝先に大型の円錐花序を出し白色~淡紅色の花をつける。本種の場合雄蕊が長く突き出す特徴を持つ。自然に樹形が整う樹木のため、公園樹等に植栽される。
履歴
県花・国花
備考 ↓撮影地:富山中央植物園↘→