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検索名  インディアン・アーモンド 
撮影者:タイ・メソート市在住 上田勇様

撮影地:バンコク・ラマ九世公園



撮影者:千葉県 三浦久美子様↓

撮影地:とちぎ花センター/撮影:GKZ↓
和名jp ヤツデアオギリ
漢字表記 八手青桐
別名・異名
other name
インディアン・アーモンド
ハートナッツ(果実名)
古名
old name
語源
etymology
和名は、ヤツデのような葉姿を見せ、幹肌がアオギリに似ていることから。掌状に開いた葉の姿から。
属名は、ローマ神話に登場し、肥料を司る神Sterculiusの名に因んでいる。
種小名は「悪臭のある」の意。
学名sn Sterculia foetida
英名en Indian almond
Java olives
Heart nuts
Skunk tree
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 香苹婆
掌葉蘋婆
植物分類 アオイ科(←アオギリ科)ゴウシュウアオギリ属
園芸分類 常緑高木
用途use 鉢植え/観葉植物/食用(果実)/精油(果実)
原産地
distribution
アジア・アフリカ・オーストラリアの熱帯地域
花言葉
   撮影地:富山中央植物園→
解説
descriptiopn
ヤツデアオギリは、アオイ科(←アオギリ科)の常緑樹である。原産地では樹高は最大40mにも達するという。葉は、名前の謂われとなっているようにヤツデに似た形状で、つまり掌形であり5~11裂する。本種の葉は遠目には、等しく我が国で観葉植物として愛培されているパキラにもにている。ただし、パキラに比して、本種の葉はとても柔らかい。花は、総状につき、花の外側は暗赤色で、内側は桃色で濃桃色のストライプが入る。花には、学名にもあるように悪臭がある。種子は黒色に熟し油脂分を多分に含む。 
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考