和名jp | エラエオカルプス・レティクラツス | |
漢字表記 | 撮影者:千葉県 三浦久美子様 撮影地:咲くやこの花館 |
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別名・異名 another name |
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古名old name | ||
語源 etymology |
和名は、学名の音読みから。 属名は、ギリシャ語のelaia(=オリーブ)とcarpos(=実)の合成語で、果実がオリーブに似ていることから。 種小名は「編み目状の」の意。 |
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学名sn | Elaeocarpus reticulatus | |
英名en | Blueberry ash Fairy petticats Koda |
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仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | ||
植物分類 | ホルトノキ科ホルトノキ属 | |
園芸分類 | 常緑高木 | |
用途 | 庭木(招鳥樹)/街路樹 | |
原産地 | オーストラリア:固有種 | |
花言葉 | ||
解説 | エラエオカルプス・レティクラツスは、ホルトノキ科の常緑樹である。本種は、オーストラリア大陸固有種で、東部海岸の熱帯雨林地域に自生する樹種である。本種は、湿り気のある峡谷や逆に乾燥した岩礫質な土壌地帯、また、沿海地の砂壌地にもと様々な環境で自生する。樹高は概して3~5m程度であるが、原産地では15mにも及ぶことも希ではないという。10~1月頃、枝先の葉腋に長さ1㎝程度で白色の花をつける。花被片の先端部が深裂することから、原産地のオーストラリアではFairy petticatsと呼ばれてもいる。花後には長さ1㎝程度で楕円状の果実をつけ4~10月頃には青色に熟す。実の形状はオリーブに似ていて、オーストラリア大陸に生息する鳥獣が好んで食べる。 | |
履歴 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
県花・国花 | ||
備考 |