和名jp | エーレティア・ウィニティー | |
漢字表記 | 撮影者:タイ在住 上田 勇様 撮影地:バンコク・ラマ9世公園 |
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別名・異名 other name |
トン・チャン・ナム(タイ語名) | |
古名 old name |
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語源 etymology |
和名は学名の音読みから。 属名は18世紀ドイツ人植物学者でもありボタニカル・アーティストでもあったゲオルク・エーレット(Georg Dionysius Ehret)への献名。 種小名は20世紀タイ人植物学者Phya Winit Wanadornへの献名。 |
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学名sn | Ehretia winitii | |
英名en | ||
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | ||
泰名th | ต้นจั่นน้ำ | |
植物分類 | ムラサキ科フクマンギ属 | |
園芸分類 | 常緑低木 | |
用途use | ||
原産地 distribution |
タイ~ヴェトナム | |
花言葉 | ||
解説 description |
エーレティア・ウィニティーは、ムラサキ科の常緑低木である。本種は、ジャングルの開けた地に出来た沼の畔に概して自生が見られる樹種である。茎は直立し、上部でよく分枝をする。樹高は1m程度程度となる。葉は濃緑色で、縁部は全縁、先端部は尖り、基部では葉柄状に狭まり枝に互生する。表面には剛毛があり、感触はざらつき、束生する。6~10月頃、茎頂並びに枝先に円錐花序を出し、径5㎜前後で青紫色の筒状花を多数つける。花色は、開花の進行後に白色へと変化して落花する。花後には紫褐色で球状の果実をつけ、やがて赤熟する。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |