←トップ頁へ

検索名  アツバシャリンバイ(厚葉車輪梅)  
和名jp シマシャリンバイ   撮影者:東京都 中村利治様↑

撮影者:東京都 須田様↓

撮影者:千葉県 三浦久美子様↓

撮影地:神代植物公園↑

撮影地:夢の島熱帯植物舘↑
漢字表記 島車輪梅
別名・異名
other name
アツバシャリンバイ(厚葉車輪梅)
アレキサンドル
サンドルノキ(小笠原諸島名)
古名
old name
 撮影地:夢の島熱帯植物館→
語源
etymology
和名のシマは沖縄諸島を示しているものと推測される。因みに、「車輪梅(シャリンバイ)」と、葉姿を車輪に見立て、花形がウメに似ているところから。
別名のアレキサンドルはax handle(=斧の柄)からの転訛による。
属名は、ギリシャ語のrhaphis(=針)とlepis(=鱗片)の合成語から。
種小名については不詳。(イギリスの植物学者C.H.Wrightかと推測される。或いは、19世紀アメリカ人植物学者Charles Wrightかとも考えられる。)
学名sn Rhaphiolepis wrightiana
英名en
仏名fr 撮影地:夢の島熱帯植物館→
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 バラ科シャリンバイ属
園芸分類 常緑小高木
用途use 材(坑木、鉈の柄、舟の叉木)/防風林
原産地
distribution
本州南西部~九州、琉球諸島/朝鮮半島
花言葉 純心
解説
description
シマシャリンバイは、バラ科の常緑樹である。葉は楕円形~長楕円形で、先端は鈍頭。葉は革質で表面には光沢がある。12~3月頃、枝先に円錐花序を出し、白色の5弁で梅花形を開く。花には芳香がある。果実は楕円形で11月頃に黒紫色に熟す。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考