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和名jp アサクラサンショウ
撮影者:京都府 藤井俊夫様

撮影地:京都府 木津川市

撮影者:千葉県 三浦久美子様↓

撮影地:東京都薬用植物園
 
漢字表記 朝倉山椒
別名・異名
other name
古名
old name
フサハジカミ(布佐波之加美・不佐波之加美)
語源
etymology
和名は、兵庫県養父郡朝倉で発見された山椒であることから。
属名は、ギリシャ語のxanthos(=黄色)とxylon(=材)の合成語から。
種小名は「コショウのような」の意。
品種名は「針刺の無い」の意。
学名sn Zanthoxylum piperitum forma inerma
英名en Japanese pepper
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ミカン科サンショウ属
園芸分類 落葉低木
用途use 香辛料(果実)
原産地
distribution
日本
花言葉 健康、魅惑
解説
description
アサクラサンショウはミカン科の落葉樹である。兵庫県養父郡朝倉で発見されたサンショウの変種で、刺が無く、果皮が大きく香りもよく、種子と果皮が離れやすい等の特質を有するために珍重されている。棘がないために、一般家庭の庭にも植えられることでも人気を得た。
履歴
古典1
古典2
季語
県花・国花
備考
 撮影者:神奈川県 池田正夫様↓
撮影地:川崎市緑化センター↓

↑雄花序/雌花序↓
 撮影地:神代植物公園↓

↑果実/樹皮の様子↓
『パイプのけむり』 巻数 頁数 タイトル
21 213 「山椒」
22 177 「ひごたい」
22 341 「編笠茸」