検索名 | アメリカン・ホーリー | 撮影者:千葉県 三浦久美子様 撮影地:筑波実験植物園↑ 撮影地:岩手大学植物園↑ 撮影地:茨城県立植物園↑ |
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和名jp | アメリカヒイラギ | ||
漢字表記 | 亜米利加柊 | ||
別名・異名 other name |
アメリカン・ホーリー | ||
古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、アメリカ産のヒイラギの意。 属名は、セイヨウヒイラギのラテン古名から。 種小名は「不透明な」の意。 |
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学名sn | Ilex opaca | ||
英名en | American holly | ||
仏名fr | houx améericain | ||
独名de | Amerikanische Stechpalme | ||
伊名it | |||
西名es | |||
葡名pt | |||
漢名ch | 歯葉冬青 | ||
植物分類 | モチノキ科モチノキ属 | ||
園芸分類 | 常緑高木 | ||
用途use | 路地植え/クリスマス用聖木(※) | ||
原産地 distribution |
アメリカ:マサチュセッツ州、フロリダ州、ミズーリ州の海岸地帯 | ||
花言葉 | |||
解説 description |
アメリカ・ヒイラギはモチノキ科の常緑樹である。樹高は10~20m程度に(中には30m級のものもあると言う。)雌雄異株。幹肌は明るい肌色で平滑。葉は革質で厚味があり、光沢を持ち、枝に互生する。葉は長さ5~10㎝程度の長楕円形で、縁には鋭い刺状の鋸歯がある。しかし、我が国に見られるヒイラギと同様に老木となると全縁となる。従って、鋸歯のある葉と全縁の葉との二型葉を見せる樹木ということになる。5~6月頃、葉腋に白い小花をつける。果実は核果で晩秋~初冬にに暗紅色に熟す。 | ||
履歴 | ※アメリカにはセイヨウヒイラギがなかったので本種がクリスマス時の聖木として用いられたという。 | ||
県花・国花 | |||
古典1 | |||
古典2 | |||
季語 | |||
備考 |