和名jp | アカバナヒョウタンボク | |
漢字表記 | 赤花瓢箪木 | |
別名・異名 other name |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、ヒョウタンボクは白花であるが、本種は赤花の為。因みに、ヒョウタンボクとは、実が二つずつつ接してつきヒョウタン型にも見えることから。 属名は、ドイツの16世紀の数学者でもあり、採集家でもあったA.ロニツアーの名に因んでいる。 種小名は「中央アジアのタタール地方の」の意。 |
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学名sn | Lonicera tatarica | とちぎ花センターにて |
英名en | Tartarian honeysuckle | |
仏名fr | Chèvrefuille de tartarie | |
独名de | Tataren-Heckenkirsche | |
伊名it | Lonicera tatarica | |
西名es | Madreselva tatarian | |
葡名pt | ||
漢名ch | 新疆忍冬 | |
植物分類 | スイカズラ科スイカズラ属 | |
園芸分類 | 落葉低木 | |
用途use | 庭木・生け垣・盆栽 | |
原産地 distribution |
日本~中央アジア | |
花言葉 | ||
解説 description |
アカバナヒョウタンボクは、スイカズラ科の落葉低木である。樹高は2~3m前後程度に。枝は細かく分枝し、枝の随は中空である。葉は長さ2~5㎝程度の卵状楕円形で対生し、両端は尖る。葉の両面には軟毛が密生する。5~7月頃に葉腋から短柄を出し、径1.5㎝程度の花を2個つける。花冠は放射状に5裂する。花色は濃桃紫色。花後には径6~8㎜程度の液果が赤熟する。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 | 有毒植物(液果) |