和名jp | ベニテングタケ | 撮影者:ポルトガル在住 武本比登志/睦子様撮影地:ポルトガル・アルガルベ地方 筑波実験植物園にて↓ |
漢字表記 | 紅天狗茸 | |
別名・異名 other name |
アカハエトリタケ | |
古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、赤色のベニテングタケの意から。 属名は、一説には、シリアとシチリアとの間にあるアマノス山に因んでいるとか。また,別には、キノコ全般を意味する語であるアマニタイに由来しているとも。 種小名は「ハエの」の意。 |
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学名sn | Amanita muscaria | |
英名en | Fly Agaric | |
仏名fr | Fause oronge | |
独名de | Friegenpilz | |
伊名it | Vulo malefico Uolaccio Coccfals Falso ovulo |
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西名es | Reig de fageda reig bord |
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葡名pt | Agario-das-moscas Mata-moscas |
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漢名ch | 毒蠅傘 | |
植物分類 | テングタケ科テングタケ属 | |
園芸分類 | 担子菌類 | |
用途use | ||
原産地 dsitributiopn |
北半球温帯以北/南半球では帰化状態にある。 | |
花言葉 | ||
解説 description |
ベニテングタケは、カバノキ科やマツ科の樹下に発生するキノコである。傘径は6〜15p程度。成熟すると平開する。橙黄色〜朱赤色地白色のいぼを見せる。柄は長さ10〜20p程度で、白色、基部は膨らむ。柄には、つぼの破片が環状に付着する。柄の上部には、膜質のつばがつく。肉は白色である。有毒キノコとしても知られている。ただ、食用キノコのタマゴタケと似ているため、間違って食し、中毒症状を起こすことも多い。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |