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検索名 照葉樹林 ↑ 八丈島のタブノキ群落
和名 しょうようじゅりん
漢字表記 照葉樹林
別名・異名
語源
学名
英名 laurel forest
仏名 laurisylve
独名 Lorbeerwald
伊語 alloro foresta
西名 bosque de laurisilva
葡語 Laurissilva
漢名 雲霧林
植物分類
園芸分類
用途
原産地
花言葉
解説 亜熱帯や暖温帯の多雨地帯に発達している常緑広葉樹の森林。西南日本、台湾、華中、雲南、ヒマラヤ、東南アジア等に広がる広葉樹林をいう。ブナ科の植物を優先としながらクスノキやハイノキ、ヤブコウジ等多くの植物を交える。樹木のそれぞれの樹高は20~30m程度となる。クチクラ層の発達した光沢のある葉を持ち、冬の乾燥機に耐え得る冬芽を持つことも特徴的である。概して人類はこの照葉樹林帯に人口を密集させていると言える。
履歴
県花・国花 宮崎県綾町木
古典
季語
備考
『パイプのけむり』 巻数 頁数 タイトル
15 207 「黄槿」