和名 | ふ | |
漢字表記 | 斑 | |
別名・異名 | ||
語源 | ||
学名 | ||
英名 | patches/spot/speck | |
仏名 | ||
独名 | ||
伊語 | ||
西名 | ||
葡語 | ||
漢名 | 斑点 | |
植物分類 | ||
園芸分類 | 斑の入ったツワブキの葉 | |
用途 | ||
原産地 | ||
花言葉 | ||
解説 | 植物の葉は、一般的には葉緑体を持つことから緑色をしている。しかし、何等かの事情(遺伝子によるものやウイルスによるものなどがある)で、葉緑体の無い部分が生じ、白や黄色の模様が見られることがある。こうした現象の見られる植物を「斑入り植物」という。斑点状の場合には「虎斑(とらふ)」、縞状の場合には「縞斑(しまふ)」と呼ばれる。我が国では、江戸時代の園芸ブーム以来、斑入り植物が珍奇植物として愛好されてきた。中でも、シュンランやオモト等の古典園芸植物の場合には、花そのものではなく、斑の模様そのものが観賞の対象とされている。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典 | ||
備考 |
『パイプのけむり』 | 巻数 | 頁数 | タイトル | |
23 | 202 | 「白露」 |