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検索名  カヅノゴケ(鹿角苔) 
撮影者:千葉県 三浦久美子様

撮影地:筑波実験植物園


和名jp ウキゴケ
漢字表記 浮苔
別名・異名
another name
カヅノゴケ(鹿角苔)
リシア・フルイテンス
古名old name
語源etymology 和名は、浮遊姓のコケであることから。
属名は18世紀イタリアの貴族P.F.Rcciの名に因んでいる。
種小名は「水中に生ずる、定着しない、浮遊する」の意。
学名sn Riccia fluitans
英名en Crystalwort
仏名fr Riccie des flots
独名de Teichlebermoos
伊名it Riccia fluitans
西名es Riccia
葡名pt Riccia
漢名ch 叉銭苔
植物分類 ウキゴケ科ウキゴケ属
園芸分類 苔類
用途use アクアリウム栽培
原産地
distribution
日本を含み世界的に分布する。
花言葉
解説
description
 ウキゴケはウキゴケ科の苔植物である。概して水田や水路等に生育する浮遊性のコケである。水面下に浮遊するか、水田等の土壌に群生する。葉状体は白緑色で非常に薄く、概して二股に分枝する。そのために鹿の角に見立てられカズノゴケ(鹿角苔)とも呼ばれる。水中に生育する時には仮根を持たないが、陸上で生育する場合には疎らに仮根をつける。
履歴
県花・国花
古典1
古典2   
季語
備考