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和名jp イワタケ
漢字表記 岩茸
別名・異名
other name
イワゴケ(岩苔)
古名
old name
語源
etymology
和名は、本来は地衣類だが、岩に生えるキノコに見立てたもの。
属名はラテン語からで、「中央に凹んだ部分がある」の意。
種小名は「食べられる、食用の」の意。
学名sn Umbilicaria esculenta 現在写真はありません。
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英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt       
漢名ch 石耳
植物分類 イワタケ科イワタケ属
園芸分類 地衣類
用途use 食用/薬用
原産地
distribution
東アジア温帯地域
花言葉
解説
description
イワタケはイワタケ科の地衣類である。径3~10㎝のほぼ円形に広がりを見せる葉状地衣類である。表面は灰褐色で、滑らかである。裏面は黒色の分枝した偽根を密生させ、中央部には臍状体(凹んでいる部分)がある。子器は地衣体表面に出来る渦巻き状の中に無色で単室の胞子を持つ。
履歴 本種は、1983年に三好学博士によって、新種として発表され、日本人によって初めて学名が命名された地衣類である。
県花・国花
古典1
古典2 『下学集』、『大和本草』、『和漢三歳図会』
季語
備考