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| 和名jp | フデゴケ | ![]() 撮影地:とちぎ花センター ![]() |
| 漢字表記 | 筆苔 | |
| 別名・異名 other name |
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| 古名 old name |
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| 語源 etymology |
和名は、植物体の形状から。 属名は、ギリシャ語のcampylos(=湾曲している)とpous(=足)の合成語からで、下向きに湾曲した剛毛を示している。 種小名は、「散形の」の意。 |
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| 学名sn | Campylopus umbellatus | |
| 英名en | Campylopus moss | |
| 仏名fr | ||
| 独名de | ||
| 伊名it | ||
| 西名es | ||
| 葡名pt | ||
| 漢名ch |
節茎曲柄蘚 |
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| 植物分類 | シッポゴケ科ツッパリゴケ属 | |
| 園芸分類 | 蘚類 | |
| 用途use | ||
| 原産地 distribution |
日本(本州・四国・九州・沖縄)/朝鮮半島/中国/スリランカ/インドネシア/オーストラリア/ハワイ | |
| 花言葉 | ||
| 解説 description |
フデゴケはシッポゴケ科の蘚類である。本種は、原産地の項に記した地で、概して砂質土壌の道端や土手の岩上等に自生の見られるコケである。植物体は苔の仲間では大形で草丈は3~9㎝程度となる。茎は直立し、分枝をし、仮根を密につける。葉は、乾燥しても縮れず、放射状につき、下部の葉は暗緑色、上部では黄緑色となり、光沢がある。葉は大きく、長さ6㎜程度までの広披針形で、先端部は長い透明尖がる。この透明尖には上向きの鋭い歯がある。蒴柄は、長さ4~6㎜、蒴は長さ1.5㎜程度で褐色となる。蒴帽は僧帽形で、蓋には長い嘴がある。 | |
| 履歴 | ||
| 県花・国花 | ||
| 古典1 | ||
| 古典2 | ||
| 季語 | ||
| 備考 | ||