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和名jp ホソウリゴケ
撮影地:とちぎ花センター
 
漢字表記 細瓜苔
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、茎の細いウリゴケの意から。
属名は、ギリシャ語のmeninx(=膜)の合成語から。
種小名は、「彷徨う、歩き回る」の意。
学名sn Brachymenium exile
英名en Brachymenium
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 纖枝短月蘚
植物分類 ハリガネゴケ科ウリゴケ属
園芸分類 地衣類
用途use
原産地
distribution
日本・朝鮮半島・中国・インド・ネパール・スリランカ・ジャワ島・アメリカ・ボリビア・コロンビア・ペルー・オーストラリア
花言葉
解説
description
ホソウリゴケはハリガネゴケの地衣類である。雌雄異株。概して、岩上や地上にマット状に広がりを見せるコケである。茎は、高さ5㎜程度までとなり、カブには綿毛を持つ。植物体は黄緑色~淡緑褐色で、茎は直立し、数個の新枝を持つ。葉は、覆瓦状につき、卵形で凹み、長さ1㎜程度まで、乾くと茎に接着し、縮れない。葉縁は平坦、全縁で舷は無い。中肋は葉先から短く突出する。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考