和名jp | ヒジキゴケ | |
漢字表記 | 鹿尾菜苔 | |
別名・異名 other name |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は植物体が海草のヒジキ似ていることからと言う。 属名は、ドイツの隠花植物学者Romanus Adolf Hedwigへの献名。 種小名は「縁毛のある」の意。 |
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学名sn | Hedwigia ciliata | 撮影地:とちぎ花センター |
英名en | Ciliata hedwigia moss Fringed hoar-moss White-lipped moss |
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仏名fr | Hedwigie ciliée | |
独名de | Limpern-Hedwigsmoos | |
伊名it | Hedwigia ciliata | |
西名es | Hedwigia ciliata | |
葡名pt | Hedwigia ciliata | |
漢名ch | 虎尾蘚 | |
植物分類 | ヒジキゴケ科ヒジキゴケ属 | |
園芸分類 | 藓類 | |
用途use | ||
原産地 distribution |
日本を含む世界全域に広く分布する。 | |
花言葉 | ||
解説 description |
ヒジキゴケはヒジキゴケ科のコケである。概して岩上等に自生する苔で、高さは4~5㎝程度となる。湿り気のある状態では緑褐色であるが、乾燥時には白緑色となる。概して密にマット状となる。一茎は這い、二次茎は直立~斜上し、不規則に分枝をする。葉は卵形で、尖端部は透明で鋭頭となる。葉の縁部は全縁で、反曲する。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典 | ||
季語 | ||
備考 |