和名jp | ユキワリイチゲ | 撮影者:京都府:藤井俊夫様↑ 撮影者:さいたま市 滝澤宏至様↓ 国立科学博物館付属自然教育園にて↑ 撮影者:東京都 中村利治様↑ |
漢字表記 | 雪割一華 | |
別名・異名 other name |
ルリイチゲ | |
古名 old name |
撮影地:京都府木津川市→ | |
語源 etymology |
和名は、雪の中に既に芽が出ているからとか。 属名は、ギリシャ語のanemos(=風)が語源。 種小名は明治期の植物学者伊藤圭介への献名。 |
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学名sn | Anemone keisukeana | |
英名en | ||
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | ||
植物分類 | キンポウゲ科イチリンソウ属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | 野草/鉢植え | |
原産地 distribution |
日本(近畿地方以西・四国・九州) | |
花言葉 | 青春の歓び・切望 | |
解説 description |
ユキワリイチゲはキンポウゲ科の多年草である。根生葉は3個の小葉を持つ三角形で葉の表面には斑紋が見られる。ユキワリイチゲは、初冬(11月頃)には既に新葉を出して越冬する。そこでユキワリイチゲの名がある。2~4月頃に花茎を出し、菊咲きの花を見せる。花色は白色で、基部は紫色となる。 | |
↓撮影者:東京都 中村利治様 小石川植物園にて |