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和名jp ユキアソビ
漢字表記 ゆきあそび
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は葉が白くなり、田んぼアート等での鑑賞用に栽培されることを目的に作出されたことからの命名かと推測される。
属名はアラビア語のeruz(=米)を語源としている。
種小名は「耕作された、栽培された」の意。
学名sn Oryza sativa 'Yukiasobi'
撮影地:行田市・古代蓮の里
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es  
葡名pt
漢名ch
植物分類 イネ科イネ属
園芸分類 一年生草本
用途use 食用
原産地 園芸作出品種(日本)
花言葉
解説
description
ユキアソビはイネ科の1年草である。本種は田んぼアート等での栽培用に作出されたイネの品種である。本種は極短稈(75p前後程度)種で、葉色が白くなる品種である。しかも本種の場合、晩生種であるために長く白さを観賞できるので田んぼアート等の白色部分に植えられることとなる。東北農業研究機構で作出された観賞用イネである。
履歴  本品種は、平成22年(2010)に「ゆきあそび」の名称で品種登録が為されている。
本品種は、平成12年(2000)に「ゆめあかり」種 × (「合系8号」種 × 「ゆめあかり」種の人工交雑により作出されている。
備考  撮影地:行田市古代蓮の里での「ゆきあそび」も使用されている田圃アート↓