和名jp | ユーフォルビア・テラチナ | |
漢字表記 | 撮影地:西オーストラリア州ナンバン国立公園 撮影者:愛媛県 日原由紀子様 ↑ 撮影者:ポルトガル在住 武本比登志/睦子様↓ 撮影地:ポルトガル コスタ・アズール地方 |
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別名・異名 other name |
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古名old name | ||
語源 etymology |
和名は学名の音読みから。 属名は、ローマ時代のモーリタニアの医師Euphorbusの名に因んでいる。 種小名はイタリアの都市名に因んでいる。 |
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学名sn | Euphorbia terracina | |
英名en | False caper Geraldton cornation spurge Geraldton cornation weed Terracina spurge |
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仏名fr | Euphorbe de Terracine | |
独名de | ||
伊名it | Euforbia di Terracina | |
西名es | Lleteresa terracina | |
葡名pt | ||
漢名ch | ||
植物分類 | トウダイグサ科トウダイグサ属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | 鉢植え | |
原産地distribution | 地中海沿岸地方 | |
花言葉 | ||
解説 description |
ユーフォルビア・テラチナはトウダイグサ科の多年草である。草丈は1m程度となる。茎は赤味を帯びていて無毛である。葉は長さ1~4㎝、幅2から8㎜程度のほぼ三角状で全縁、鋭頭であるが、最上部の葉はより幅が狭くなり、縁部には細鋸歯があり、茎に互生する。オーストラリアでは、8~12月頃、茎頂に盃状花序を出し、目立たない緑色から黄緑色の花をつける。花後の果実は長さ3~5㎜程度で三角形の蒴果をつける。 | |
履歴 | 本種の原産地は、地中海沿岸地域であるが、北米並びにオーストラリア西部~南西部にかけて帰化状態にある。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |