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和名jp ユーフォルビア・パルストリス
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、ローマ時代の医師Euphorbusの名に因んでいる。
種小名は「湿地を好む」の意。
学名sn Euphorbia palustris
英名en Marsh spurge
Marsh euphorbia
仏名fr Euphorbe des marais
独名de Sumpf-Wolfsmilch
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西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 トウダイグサ科トウダイグサ属
園芸分類 多年生草本
用途use 路地植え/池植え
原産地
distribution
コーカサス~西アジア~ロシア
花言葉
解説
description
ユーフォルビア・パルストリスはトウダイグサ科の多年草である。学名の種小名に示されるように、原産地では湿地に自生するという。草丈は50~150㎝。茎は滑らかで幾分赤味を帯びている。葉は披針形で茎に互生する。葉も平滑で、全縁、先端部はあまり尖らない。4~6月頃、茎上部が散形状に分枝をし、その先に杯状花序をつけ、黄色の小花を多数つける。秋には葉が色づき、黄色~橙色へと変化する。
履歴 我が国への渡来時期不詳。
県花・国花
古典1
古典2  
季語
備考