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和名jp ユーフォルビア・フルティコーサ
漢字表記
撮影者:タイ在住 上田勇様

  撮影地:タイ・メソート市内 
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、ローマ時代の医師Euphorbusの名に因んでいる。
種小名は「亜低木の」の意。
学名sn Euphorbia fruticosa
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 トウダイグサ科トウダイグサ属
園芸分類 多年性草本(亜低木)
用途use 路地植え(暖地)/鉢植え
原産地
distribution
サウジアラビア~イエメン
花言葉
解説
description
ユーフォルビア・フルティコーサはトウダイグサ科の多年草(亜低木)である。草丈は50~70㎝、最大径9㎝程度となる。基部で分枝をし2本の対になった茎でクッションを形成する。茎は、青緑色~黄緑色で、表面に10~1本の稜を持つ。稜に縁部は鋸歯状の凹凸がある。葉は、小形の倒卵形であるが短命である。刺は2本が対になって黄褐色で、ほぼ直角に広がる。花は、雌雄同株で、黄色の舌状散形花序に2~5個密集してつける。開花期は春~秋。花後には径2.5㎜程度で亜球形の種子を持った果実をつける。根には僅かに塊茎がある。
履歴 我が国への渡来時期不詳。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考