和名jp	ユーフォルビア・エクシグア		撮影者：ポルトガル在住　武本比登志／睦子様 撮影地：ポルトガル・コスタ・アズール地方
漢字表記
別名・異名 other name
古名 old name
語源 etymology	和名は、学名の音読みから。 属名は、ローマ時代のモーリタニアの医師Euphorbusの名に因んでいる。 種小名は「小さい、か弱い」の意。
学名sn	Euphorbia exigua
英名en	Dwarf spurge
仏名fr	Euphorbe exiguë
独名de	Kleine Wolfsmilch
伊名it	Euforbe sottile
西名es	Lechetrezna romeral
葡名pt	Ésula-menor Titímalo-menor
漢名ch
植物分類	トウダイグサ科トウダイグサ属
園芸分類	１～２年生草本
用途use	薬用
原産地 distribution	地中海沿岸地方～北アフリカ
花言葉
解説 description	ユーフォルビア・エクシグアはトウダイグサ科の１～２年草である。草丈は５～２０㎝程度となる。葉は剣状で、縁部は全縁、先端部は尖り、基部では茎に互生する。２～３月頃、茎頂から散形花序を出し、３～５個の花茎を伸ばし、その先で２分枝し、トウダイグサ科独特の杯状花を付ける。雌雄異花で、尾花は花柄の先につき、黄色い小花である。尾花の下には２個の苞がつく。雌花は、雄花の花柄の基部につき橙色の小花である。花後の果実は、３個の蒴弁を持った長さ２㎜程度の蒴果である。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考