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検索名 ヨウシュサワギキョウ(洋種沢桔梗)
和名jp ベニバナサワギキョウ
撮影地:栃木市・花之江の郷
漢字表記 紅花沢桔梗
別名・異名
other name
アメリカサワギキョウ(亜米利加沢桔梗)
ヨウシュサワギキョウ(洋種沢桔梗)
シュッコンロベリア(宿根ロベリア)
ロベリア・カーディナリス
古名
old name
語源
etymology
和名は、文字通り紅色の花をつけるサワギキョウの意。因みにサワギキョウの花は紫青色である。
属名は、16世紀ベルギー人植物学者Mathias de L'Obelへの献名。
種小名は、「緋紅色の」の意。
学名sn Lobelia cardinalis
英名en Cardinal flower
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 心臟葉半邊蓮
植物分類 キキョウ科ミゾカクシ属
園芸分類 多年生草本
用途use 路地植え
原産地
distribution
北米北東部
花言葉 高貴・特異な才能・繊細・敵意
解説
description
ベニバナサワギキョウは、キキョウ科の多年草である。草丈は50~100㎝程度に。サワギキョウに花形は良く似ているが、花色が全く異なる。サワギキョウは、東アジアに広く分布するが、本種の場合には、アメリカ大陸のカナダ~アメリカの太平洋側に分布する。自生地は、沼地や川岸等の湿り気の多い場所と言うことになる。葉は披針形で、縁には鋸歯があり、先端は鋭頭で、茎に互生する。本種は、7~9月頃、長い花茎を出し、総状花序の下方から上方へと開花を進める。花色は鮮赤色で、花の長さは3㎝程度。花の上唇は2裂し、下唇は3裂する。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考