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和名jp ヨウラクラン
撮影者:千葉県 三浦久美子様
     撮影地:千葉市泉自然公園↓ 
撮影地:筑波実験植物園↓
漢字表記 瓔珞蘭
別名・異名
other name
モミジラン
ヒオオギラン
古名
old name
撮影地:茂原市・本納蓮福寺
語源
etymology
和名は、花序の垂れ下がる様子を仏像などに見られる瓔珞にみたてことから。
属名は、西洋の伝承上の妖精王オーベロン或いはオベロン(Oberon,Auberon)の名に因んでいる。オベロンは、背丈は小さいが英雄を助けたことで知られている。
学名sn Oberonia japonica Makino
英名en 撮影地:成田山公園→
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 台灣莪白蘭
日本莪白蘭
植物分類 ラン科ヨウラクラン属
園芸分類 多年生草本
用途use 野草/鉢植え
原産地
distribution
日本(宮城県の金華山から南の海岸よりに自生)
花言葉
解説
description
ヨウラクランはラン科の多年草である。多肉性の葉が2列に並び、先端から紅褐色の穂を垂らす。花穂の長さは7,8㎝程度。形状的にはツクシを逆さに垂れ下げたような姿を見せる着生ランである。花期は6月頃。
履歴
県花・国花
古典1
古典2 『物品識名』
季語
備考
『パイプのけむり』 巻数 頁数 タイトル
5 225 「着生蘭」
6 22 「がたがた」
9 308 「柿」