和名jp | ヨツバヒヨドリ | 撮影GKZ/日光市・光徳沼周辺にて 撮影者:東京都 山口米子様↓ 撮影地:仙北市・アルパこまくさ辺 |
漢字表記 | 四葉鵯 | |
別名・異名 other name |
クルマバヒヨドリ | |
古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、葉が4枚輪生しているヒヨドリバナの意。因みに、「ヒヨドリ」とは、ヒヨドリ(鵯)が鳴く頃に丁度開花することからとのこと。属名は、紀元前132~63年のppontus王Mithridatesの姓Eupatorの名に捧げられている。彼はこの属のある種の植物を薬用に用いたことからと言う。 種小名は「中国の」の意。 変種名は「サハリンの」の意。 |
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学名sn | Eupatorium chinense var. sachalinense | |
英名en | ||
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | 華沢蘭(ヒヨドリバナの漢名) | |
植物分類 | キク科ヒヨドリバナ属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | 野草/路地植え/鉢植え | |
原産地 distribution |
日本(北海道~近畿・四国)/サハリン | |
花言葉 | 清楚 | |
解説 description |
ヨツバヒヨドリは、キク科の多年草である。ヒヨドリバナの変種として分類される。茎は直立し、分枝せず、数株群れ立つ。草丈は1m前後。葉は3~4枚輪生する。8~9月頃に、茎上部に散房花序の頭花が見られる。淡紫色の筒状花である。 | |
履歴 | ||
備考 |
下図撮影者:千葉県 三浦久美子様↓ | |
撮影地:入笠山↓ 撮影地:東北大学植物園八甲田分園↓ 撮影地:覚満淵↓ |
撮影地:御泉水自然園↓ 撮影地:上高地↓ |