和名jp | ヨシススキ | 撮影者:タイ在住 上田勇様 撮影地:タイ・メソート市内 |
漢字表記 | 葦薄 | |
別名・異名 other name |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、草姿並びに穂姿とから。 属名は、sakcaron(=砂糖)に由来している。 種小名は「蘆のような」の意。 |
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学名sn | Saccharum arundinaceum | |
英名en | Hardy sugar cane | |
仏名fr | canne a sucre rustique | |
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | 斑茅 大密 巴茅 |
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泰名th | แขม | |
植物分類 | イネ科ワセオバナ属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途 use | 家畜飼料・暴風垣根・道路の法面保護植栽・ | |
産地 distribution |
台湾・中国・印度・ブータン・バングラデシュ・スリランカ・ヴェトナム・ラオス・タイ・ミャンマー・マレーシア | |
花言葉 | ||
解説 description |
ヨシススキはイネ科の多年草である。草丈は1~6m程度となる。葉は、長さ100~200㎝程度の線状披針形となる。はの先端部は鋭先形、縁部鋸歯状、基部では葉幅が狭くなる。8~12月ころ、茎頂に長さ30~80㎝程度の円錐花序を出し、長さ3~4㎜程度で、上部で紫色を帯びた藁色の小穂をつける。第一包穎は薄い軟骨質背面に絹毛が密生する。第二包穎は無柄の小穂となる。護穎は包穎とほぼ同長、内穎は披針形で、先端部に芒がつく。 | |
履歴 | 我が国の沖縄県では帰化状態にある。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | 秋 | |
備考 | ||