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和名jp ヨツバハギ
撮影者:千葉県 三浦久美子様

撮影地:京都府立植物園
漢字表記 四葉萩
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、4個の小葉を持つことからというが、実際には4~8個の小葉を持つ。
属名は、ラテン語の「巻き付く(vincire)」に由来している。
種小名は「日本の」の意。
学名sn Vicia nipponica
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 柳葉野豌豆
朝名co  네잎갈퀴나물 
植物分類 マメ科ソラマメ属
園芸分類 蔓性多年生草本
用途use 野草
原産
distribution
日本・朝鮮半島・中国
花言葉
解説
description
ヨツバハギはマメ科の多年草である。低山帯や山麓の草原に自生する野草である。草丈は30~80㎝程度となる。葉は、4~8個の小葉を持ち、葉軸の先端部は巻きひげとなるが概して小突起に終わる。小葉は硬質の洋紙質で、脈は下面に隆起して目立つ。托葉は半切卵形で歯牙を持つ。7~10月頃、葉腋から総状花序を出し、紫色~青紫色の蝶形花を5~15個程度密につける。
履歴  
県花・国花
古典1
古典2
備考