和名jp | ヤンバルタムラソウ | 撮影者:東京都 中村利治様 撮影地:筑波実験植物園 |
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漢字表記 | 山原田村草 | ||
別名・異名 other name |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名につては不詳。「ヤンバル(山原)」とは、沖縄本島北部一帯の尾地名であるが、本種は、台湾の固有種である。タムラソウに「ついては同属の「アキノタムラソウ」を意味しているものと推測される。 属名は、この属には薬用となる植物が多いことからsalvare(=治癒する)に由来している。 種小名は、東京大学教授だった早田文蔵氏の名に因んでいる。早田氏は『台湾植物誌』を著している。 |
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学名sn | salvia hayatana makino | ||
英名en | |||
仏名fr | |||
独名de | |||
伊名it | |||
西名es | |||
葡名pt | |||
漢名ch |
早田氏鼠尾草 白花鼠尾草 羽葉紫参 |
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植物分類 | シソ科アキギリ属 | ||
園芸分類 | 多年生草本 | ||
用途use | 野草 | ||
原産地 distribution |
台湾:固有種 | ||
花言葉 | |||
解説 description |
ヤンバルタムラソウは、シソ科の多年草である。和名から判断すると沖縄に自生が見られるものと思われがちであるが、沖縄を含め、我が国に自生はなく、台湾高地に自生の見られる固有種である。s本種に関する詳細については現在調査中である。草姿等に関する詳細はアキノタムラソウを参照ください。 | ||
履歴 | |||
県花・国花 | |||
古典1 | |||
古典2 | |||
季語 | |||
備考 |