←トップ頁へ

和名jp ヤナギバテンモンドウ
撮影者:東京都 中村利治様

撮影地:新宿御苑
漢字表記 柳葉天門冬
別名・異名
other name
アスパラガス・ファルカトゥース
マキバテンモンドウ(槙葉天門冬)
古名
old name
語源
etymology
和名は、葉(※)姿がテンモンドウ(クサスギカズラ)に似ているから。(※)葉のように見えるのは、実際は葉状枝、つまり偽葉であるのだが。
属名は、ギリシャ語のa(=強勢語)とsparasso(=引き裂く)の合成語から。
種小名は「鎌状の」の意。
学名sn Asparagus falcatus
英名en Sicklethon
Large forest asparagus
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 鐮葉天冬
植物分類 キジカクシ科(←ユリ科)クサスギカズラ属
園芸分類 蔓性多年性草本
用途use 鉢植え
原産地
distribution
南アフリカ、モザンビーク、カナリヤ諸島、スリランカ
花言葉
解説
description
ヤナギバテンモンドウはキジカクシ科の仲間である。草丈は1m前後程度であるが蔓性植物で、蔓長は5m以上にも及ぶ。名前の由来ともなっている葉は、一見葉のようにも見えるが、葉状枝であり、実際的には「偽葉」である。10~12月頃、鐘形で白色の小花をつける。花には芳香がある。花後の果実は球形の液果で赤熟する。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考