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和名jp ヤナギバチョウジソウ
撮影者:千葉県 三浦久美子様

撮影地:東京都薬用植物園


漢字表記 柳葉丁字草
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、英名Willow amsoniaからの直訳。
属名は、18世紀ヴァージニアの医師兼植物学者のDr. Ch. Amsonの名に因んでいる。
種小名は16世紀ドイツ人植物学者・薬剤師のJacobus Thodorus Tabernaemontanusへの献名。
学名sn Amsonia tabernaemontana
英名en Amosonia
Easteerrn bluestar
Woodland blue star
Willow amsonia
仏名fr Étoile blueue
独名de Blausternbusch
Röhrenstern
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 東部藍星
植物分類 キョウチクトウ科チョウジソウ属
園芸分類 多年生草本
用途use 路地植え/鉢植え
原産地
distribution
アメリカ
花言葉 威厳
解説
description
ヤナギバチョウジソウは、キョウチクトウ科の多年草である。本種は、アメリカ東部~中部の湿り気の多い林内や河岸に自生する野草である。草丈は30~90㎝程度となる。葉は、披針形~楕円形で、縁部は全縁、先端部は鋭頭、基部では短い葉柄に連なり茎に互生する。4~6月頃、茎蝶に集散花序を出し、淡青紫色の筒状花を多数つける。花冠は5裂する。 
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考1 ※有毒植物(全草にアルカロイドを含む)